爽やかなスカイブルーが視線を奪うアクセントに!
革新技術を駆使したランニングシューズの名作"SHOX R4(ショックス R4)"は、“BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)”が1984年に考案した“スプリングコイル”構想を、16年かけて実現した“SHOX(ショックス)”テクノロジーを搭載している。ミッドソールには、強い反発力を生む“PEBAX(ペバックス)”製の円柱状カラムが配置され、着地時の衝撃を推進力に変換。これによって、軽快かつ爆発力のある動きが可能になる。もともと“VINCE CARTER(ヴィンス・カーター)”が履いたバスケットシューズ“SHOX BB4”が大きな話題を集め、ショックスシリーズは瞬く間にヒットを確立した。2000年に登場したランニングシューズ“SHOX R4”は、ヒール部分に4つのカラムを配置し、外観と機能の両面でインパクトを放つ。流線型のローカットシルエットにレーザーカットの通気孔を加え、SF映画のような近未来感を演出。再復刻を重ねる中でファッショニスタからも支持を集めており、“MARTINE ROSE(マーティン・ローズ)”とのコラボなど、新たなハイテクデザインとモードの融合を体現する一足として地位を築いている。
今回の"サイキック ブルー”は、その特徴的なテクノロジーとデザインを活かしたブラックとメタリックシルバーを基調とした合成皮革アッパーに、鮮烈なサイキックブルーを差し色として使用。特にカラムとTPUパーツに大きく取り入れられたブルーが、暗めのトーンとコントラストを生み、視線を集めるポイントとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。